EnglishBreakthroughへの入学の流れ
お疲れ様です!ちくわです!
今回は、私が現在英語の語学留学を行っているEnglish Breakthrough(以下、EB)に入学するまでの流れを説明したいと思います!
①留学費用をもとに、希望の留学期間、授業時間、部屋のランクを決める
まず、EBの留学費用のページをもとに、自分の用意した留学費用の範囲内での希望の留学期間、1日の授業時間を事前に決めておいた方がよいです。
留学期間は、休日2日間から、1年以上と柔軟に対応してくれるため、特に制限等はありません。本気で英語を習得したくて、十分な学習期間をとっているならば、3か月~半年は学習したほうがよいと思います。
また、留学期間で注意する点は、1か月=4週間で計算しているため、3か月の留学をする際は、7日×4週間×3か月=84日の留学期間となります。(休日も含みます。)行きと帰りの日にちに合わせて、飛行機の予約も必須です。その後、飛行機の情報が必須となるので、書き留めておきましょう。
授業時間は、1授業=2時間で、50分の授業+10分の休憩の2セットとなっています。授業の期間は、
①8時~10時
②10時~12時
③13時~15時
④15時~17時
⑤17時~19時
の範囲で行うことが出来ます。本気で英会話の習得を目指している人は、6時間またはそれ以上を考えたほうがよいです。(私も6時間授業をとっています。)
そして、EBでは寝泊まりする部屋にランクがついています。それは複数人部屋か否か、部屋の広さや設備の充実具合で決まっています。
最も安いものが、複数人部屋Aです。自分も部屋を見たことがありますが、ただ荷物を置いて、寝るためだけの部屋のように感じました(笑)
ランクの低い部屋(特に複数人部屋)に住む生徒の人には、スタディールーム(個人の勉強部屋)が与えられます。そのため、ランクの低い部屋を選んだからといって、学習に集中できないということはありません。
ほとんどの生徒の人がより安い費用で学習を行いたく、部屋の広さは気にしていないためか、一人部屋A、Bは人気があってすぐに入れないため、実際に留学する日より数か月前に予約を済ませた方がよいです。
最後に、EBにはキャピタル校とマギンハワ校という2校の校舎が存在します。キャピタル校が俗に言う本校のようなものであり、本気で英語を学びたい人向けの校舎です。キャピタル校でのみEOP(English Only Policy:施設内で英語しか話してはいけない規則)は適用しており、生徒同士の会話も英語のみに限られております。せざるを得ない環境は本当に英語上達につながります(笑)
マギンハワ校は初心者向けの校舎で、EOP適用外です。私は言ったことが無いため、詳しくはわかりませんが、6人部屋があるそうです(笑)
特にどちらを選んだからといって、料金は変わらないので、上達のためにも、キャピタル校を選ぶことをお勧めします。(申し込みの際に、はっきりとどちらの校舎に入りたいかを表明した方がよいです。)
そして、EBのホームページには、学校紹介、学長の紹介(実に詳細に書かれてます)、授業プログラム、YouTubeにて公開されている授業風景・部屋の外観などの動画、過去の生徒の人の体験談と上達の推移等、数多くのコンテンツが存在しています。
それを一通り見ることで、EBがどのような学校かをよりよく知れると思います。
②EBに留学希望の意思を表明する。
お問い合わせのページにて、EBに入学したいというメッセージを送信します。
この際に必要となる情報が、
①お名前(必須)
②メールアドレス(必須)
③携帯電話番号(任意)
④固定電話番号(任意)
⑤LINEID(任意)
⑥SkypeID(任意)
⑦EBを知ったきっかけ(必須)※選択項目です。
⑧メッセージ本文(必須)
となります。
LINEIDかSkypeIDは、次のステップである学長との通話による面談での連絡先として使われます。これら二つを持っていれば、記入する必要があります。(LINEアカウントを持っていて、LINEIDを設定していない場合は、こちらを参考にすることで設定できます。)
メッセージの記入例としては、
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English Breakthrough 学校長 〇〇 〇〇様(念のため、伏せてあります。)
初めまして。◎◎ ◎◎と申します。
今回、貴校に入学させていただきたいため、メッセージを送らせていただきました。
希望としては以下の通りです。
①入学日:〇月〇日
②留学期間:〇か月
③校舎:キャピタル校または、マギンハワ校
④部屋:複数人部屋〇または、個人部屋〇
今現在、こちらの条件で予約することは可能でしょうか?
質問等があったら、また連絡させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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のように記入し、約1日(もっと早いかもしれません)経つと、学長からメールまたは、LINEでメッセージがあります。
そのときに、学長からいつ面談ができるかメッセージが送られるので、面談のできる日時を伝えます。
③学長との通話面談
学長との面談時間となったら、学長からLINE等で今面談ができるかどうかメッセージが送信されますので、それに回答します。しばらくしてもメッセージがない場合は、自分から確認した方がよいです。(急な用事が入っているかもしれません。)
面談できる場合、すぐに学長から通話がかかるので、応答します。海外からなので、通話音量を上げたり、通信環境の良い場所にいる方がよいです。
学長との面談内容は、
①今までの英語の学習歴
②なぜ英語を勉強しているか?
③学長との英語での会話(能力確認のため)
④確認結果と、授業方針の説明
などが主な内容となっています。
学長との英語での会話は必ずあるので、少しでも話せるように見せたい人は事前に練習することをお勧めします。
面談直後に、学長からLINEまたはメールで、自分の英会話の良い点、悪い点と行う授業名が送付されます。
④入学手続き書類提出
学長との面談の後、メールで、留学時必要な手続きと持ってきた方がよいもの等が列挙された資料と、入学手続きに必要な項目が送付されてきます。
この段階から、コンタクトをとる相手が学長から、入学手続き担当の方と変わります。
入学手続きに必要な項目をWord等のドキュメント作成ソフトで記述し、そのファイルをメールに添付して送付します。行きと帰りの飛行機の情報も必ず記述してください。
⑤申込金の振り込み
予約した内容で確定できる場合は、15,000円の申込金を振り込む必要があります。
入学する日の1週間前までが期日ですが、できるだけ早く振り込んだ方がよいです。振り込み先は、サイト内や、④の段階で入手した資料に記述されています。銀行やコンビニ等で振り込んでください。
振り込み後は、学長に対して、申込金振り込み完了の連絡と、確認のお願いをしましょう。
⑥すらら(英文法学習ソフト)2週間無料申し込み(必要な場合)
入学前に、すらら(英文法学習ソフト)を2週間無料で利用できます。学長に対して、いつから使いたいかを言えば利用できます。その時間になると、学長からログインIDとパスワード、サイトURLが送信されるので、そこにログインして、利用できます。
学習内容は、英検5級~英検2級までの英文法を学習できます。高校卒業程度の英文法が身につく内容となっています。十分な時間があれば、すべての内容を完了することが出来ると思います。
詳細は、こちらです。
⑦荷物の準備
学校に持っていく荷物の準備を行います。筆記用具、ノートなどの勉強用具は、購入可能ですが、質が異なるので、日本で多めに準備することをお勧めします。
④の段階で入手した留学準備用の資料に、親切に準備するものリストと注意点が記述されているので、それをもとに忘れ物のないように準備してください。
キャリーバッグに積み込めないもの(パソコン、スマホ等の充電池等)があるため、手荷物に分けて入れる必要があります。
(パスポートについては、前提条件のため、説明は省かせていただきます。)
⑧入学当日
日本からフィリピンに向かう際は必ず、忘れ物の内容に注意してください!
EBでは、ニノイ・アキノ国際空港からEBまでの送迎サービスを行っています。事前に伝えた情報をもとに車が来ていると思います。(自分は数日前にフィリピンに着き、自分からEBに向かったため、詳しく知らないです。申し訳ありません。)
以上で、入学までの手続きの流れでした。長くなりましたが、皆様の参考となれば幸いです!
次は、入学からの流れを説明したいと思います!
ちくわ