なぜフィリピンで英語学習するの?
お疲れ様です!ちくわです!
英語の語学留学というと、アメリカ、カナダ、オーストラリアや、イギリス等のヨーロッパ諸国が主流ですが、なぜ私がフィリピンでの英語の語学留学をかを、いくつか理由を挙げて説明したいと思います!
①とにかく、留学費用が安い!
フィリピンでの英語の語学留学は、アメリカやヨーロッパ諸国等の主要な留学先と比べ、留学費用が非常に安くなっております。
語学留学の費用に関するサイト を見てみると、フィリピンでの留学費用は、他の主要な留学先と比べ、留学費用が約半額になっています。
私が現在英語の語学留学を行っているEnglish Breakthrough(以下、EB)は、業界最安値の留学費用を目指しており、それでいて、教育、生活の双方での高サービスの両立を図っています。(費用は、こちらの通りです。)
現に、私も安い留学費用ながら、学習、生活の両方面で非常に質の高いサービスだと感じております。
②それでいて、教育の質は高い!
フィリピンでの英語の語学留学の費用は安いため、教育カリキュラムが悪かったり、教師の質が悪く、十分な成果が上げづらいのかというと、全くそうではありません!
EBの教師陣は、多くの人がフィリピン最高学府の大学を卒業しており、独自の教師研修プログラムを受けて、非常に質の良い指導をする教師の集まりとなっております。
また、海外で実績のあった英語の教育方法をEB独自にアレンジした教育法をそろえており、ずぶの初心者からペラペラ話せるようになることもざらだそうです。(個人の頑張りによります。)
それらの教育法は、日本人のEB学長が10年以上の国内・海外での英語学習で自分の経験をもとに確立したものです。
学長本人の成功例があるため、全面的に信頼して学習を行えるのは良い点だと思います。
③さらに物価も安い!
海外で語学留学を行う場合に気になる費用は、学校などの施設に支払う費用だけではありません。基本長期間学習することとなるため、その間の生活費用も必要となります。
フィリピンでは、日本と比べると非常に物価が安いです。日本では到底購入やサービスの利用が不可能な値段でもできるようになっています。
例としては、首都マニラのニノイ・アキノ国際空港(日本からフィリピンに行く際に降りる空港です。)からEBまでタクシー(メーター使用)で行くと、約1時間かかるのにかかわらず、約500ペソ(フィリピンの通貨:1ペソ=約2.2円)と、1,100円ほどで済んでしまいます。それでいて、他の交通機関を使用すれば、より金額を抑えられます。
商品の例を挙げますと、ペットボトルの水が10ペソ(約22円)で買えたり、大袋のお菓子が30ペソ(約66円)で買えたりします。
自分は食品よりも、公共交通機関の利用費が、日本の費用よりも非常に安く感じました。FXバス(乗り合いタクシーのような乗り物)で約30~40分かかるショッピングモールまで行って、たったの20ペソ(約44円)だったときは非常に驚きました(笑)
④サービス豊富のため、学習に集中できる!
海外での語学留学でさらに心配となる点は、家事、掃除等、身の回りのことをどうすればよいかということがあります。
身の回りのことに時間を取られると、学習時間を取られ、集中もしづらくなっていきます。
しかし、多くのフィリピン内の英語の語学留学先は、家事、掃除等の身の回りのことをサービスですべて行ってくれます。
EBでも、掃除と食事(料金内です。)、洗濯(別料金がかかります。)は学校内のスタッフがすべて行ってくれています。
多くの人が馴染むことが出来るか心配になるであろう食事も、スタッフの人たちが日本人の口に合うような味付け、メニューの食事を提供してくれます。
⑤学習した英語をすぐに試すことが出来る!
大半のフィリピン人の人たちは、第二言語で英語を学習しており、日常生活でも使いこなせるレベルまで話せます。そのため、コンビニやさまざまなお店に行って、注文や、商品の購入をすれば、自分の英語を試すことが出来ます。
また、EBの施設内では、EOP(English Only Policy:英語以外の言語を話してはいけない規則)が適用されており、他の生徒の人や学長、先生、スタッフの人と英語で話して、自分の英語を試すことが簡単にできます。
⑥フィリピンの人たちは親しみやすい!
フィリピンの人たちは、日本人だからといって、遠ざけられたり、態度を悪くするということは全くありません。むしろ日本について、興味津々にいろいろと質問をしてきます(笑)
また、非常に陽気で、誰にでも明るく、優しく接してくれます。皆歌を歌うのが好きで、どこであっても、歌声が聞こえてきます。(ホームセンターで店員がカラオケで歌っていた時は驚きました。いいのかな…)
そのため、どの先生も、授業でわからなかったことや、どのように学習したらよいかなどの質問に対して、親身になって答えてくれます。
そして、生徒と教師の隔たりはなく、生徒の入学、卒業パーティが頻繁に行われ、皆がカラオケで英語の歌を披露しています。
以上が、私がフィリピンを英語の語学留学先として選んだ理由です。
今後は、
・EBに入学するまでの手続きと入学した後の流れ
・前回のフィリピン留学で学習した内容と今回学習する内容
・大幅に上達した自分の英語学習法
・フィリピン留学で我慢しないといけない点
・その他、フィリピン生活での特徴的なこと
等を投稿していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします!
ちくわ