アセスメントテスト

Pocket

お疲れ様です!ちくわです!

本日は、EBで生徒の能力確認として行われる、アセスメントテストについて説明したいとおもいます!また、アセスメント(assessment)とは、成績確認という意味です。

①アセスメントテストを行う時期

通常、アセスメントテストは、入学時と卒業時に行います。そして、長期滞在の生徒の場合、1か月ごとに行います。

行う日については、前日またはテストの日が近いときに、担当の先生から告知されます。

②テスト形式

テスト形式はすべて口頭となります。英会話の学習なのだから当然ですね(笑)

先生から指示された内容を話したり、問題用紙の通りに行います。

③テストのレベル

基本、最初のアセスメントテストは簡単なレベルから行います。実際に、私の2回目の入学時のアセスメントテストのレベルは卒業時のアセスメントテストのレベルより低かったです。初めての入学の学生は、入学手続き時の学長との面談で決まっているかもしれません。

その後、学生の能力の上昇具合で、テストのレベルは変わっていきます。

④テストの内容

詳細までは言えませんが、テストの内容としては、

・自己紹介や自分の意見を発表

・テスト用紙に書かれた英文を音読

・用紙にある絵を見て、自分なりの物語を作る

・複数の題材から自分の話せるものを選んで、発表する

・先生が読み上げた英文を聞き、自分なりに要約をする

・先生の指示通りの行動をする

などといった内容がありました。多量のテストパターンがあるため、すべては把握できていませんが、実際に受けてみれば、わかりますよ(笑)

⑤採点形式

採点形式としては、

1.Speaking(会話力):10点満点

2.Pronunciation(発音):10点満点

3.Vocabulary(語彙力):10点満点

4.Grammar(文法):10点満点

の合計40点満点となっています。

また、低中級者、高初心者などというように、自分のレベルもランク形式で示されます。

私の場合、現在の点数は当初の点数から14点上昇し、低初心者から低中級車までランクアップしました!

⑥通知表について

アセスメントテストの翌日または翌々日に、結果の通知表が渡されます。

そこには、

・前回と今回の自分のレベル

・前回と今回のテストのレベル

・自分の各4項目ごとの点数と合計点数

・自分の各4項目ごとの長所と短所

・担当の先生からのコメント

が記入されています。

先生から説明はありますが、自分で通知表の内容を熟読して、長所と短所を知ることで、次のテストでの改善と成長につながります。

以上でアセスメントテストの説明を終わります。

最後までありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。