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著者:chikuwa

Pag-iBigへの登録

フィリピンで会社設立手続きをし、従業員の雇用を開始した際にはHDMF(Home Development Mutual Fund:持家相互基金)への登録が必要となります。通常Pag-iBig(フィリピン語で愛)を呼ばれています。

その際に従業員のPag-iBigの個人番号も必要となるため、今回はPag-iBigの個人と法人での登録手続きについて説明します。

  1. 個人

もし雇用した従業員がPag-iBigの個人番号を取得していない場合、以下の手続きを行う必要があります。

既に登録していて、番号を忘れた場合は最寄りのPag-iBigのオフィスで対象者の名前と生年月日を伝えることで番号を特定して教えてくれます。データレコードをお願いして発行してもらうことで再発防止ができます。

 

手続き

  • こちらのウェブページで従業員の情報入力をして登録申請します。
  • 登録した電話番号に申請受理のメッセージが来て、発行までおよそ3日待ちます。
  • 登録完了のメッセージが来て、指示通りに有効化のメッセージを送り、番号を取得します。

 

  1. 会社

すべての会社は一度従業員を雇用したら、Pag-iBigに雇用者登録をしなくてはなりません。

雇用者番号は通常Pag-iBigでの会社設立時に発行され、登録証明と一緒に受け取る書類に書かれております。

 

必要事項 (各2セット)

  • Pag-ibig Employer’s Data Form (HQP-PFF-002: Company Information)

会社情報入力フォーム

  • Membership Savings Remittance Form (HQP-PFF-053: Employee Information)

従業員情報と支払情報入力フォーム(支払額は従業員ごとに雇用者100ペソ、従業員100ペソ)

  • Specimen Signature Form (L-501: Signature of Representative)

代表者署名フォーム

  • Affidavit of Undertaking

宣誓書

  • Web System Application Form (Including preferred ID)

情報管理システム(eSRS)申込用紙

  • Photocopy of SEC Certificate of Registration

SEC登録証明のコピー

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws
  • 定款と付属定款のコピー
  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration

ビジネスパーミットまたはPEZA登録証明等のコピー

 

申し込んだ支店から約3日後に雇用者番号を受け取れます。

登録証明は番号を取得してから申請できます。証明書がほしい旨のレターと支払いの証明として領収書のコピーが必要となります。そのため、一度保険料を支払って、支払が記録されたら申請できるようになります。情報管理システムに関しても同様のタイミングで申請可能となります。

著者:chikuwa

SSSの登録

 

フィリピンで会社設立手続きをし、従業員の雇用を開始した際にはSSS(Social Security System)への登録が必要となります。

その際に従業員のSSSの個人番号も必要となるため、今回はSSSの個人と法人での登録手続きについて説明します。

 

  1. 個人

もし雇用した従業員がSSSの個人番号を取得していない場合、以下の手続きを行う必要があります。

 

既に登録していて、番号を忘れた場合は最寄りのSSSのオフィスで対象者の名前と生年月日を伝えることで番号を特定して教えてくれます。

 

手続き

  • こちらのウェブページで従業員の情報入力をして登録申請します。
  • 登録完了のメールを待ちます。追加事項がある場合は入力したメールアドレスにメールが来ます。
  • 登録完了のメールが来て、発行された番号が確認できます。

 

  1. 会社

すべての会社は一度従業員を雇用したら、SSSに雇用者登録をしなくてはなりません。

雇用者番号は通常SECでの会社設立時に発行され、登録証明と一緒に受け取る書類に書かれております。

 

必要事項 (各3セット)

  • SSS Employer Registration form (R-1: Company Information)

雇用者登録フォーム(会社情報)

  • SSS Employment Report (R-1A: Employee Information)

雇用レポート(従業員リスト)

 

  • Specimen Signature Card (L-501: Signature of Representative)

代表者の署名カード

  • Company Representative Identification Card

代表者の情報カード(支店によって変わります。)

  • Web System Application Form (Including preferred ID)

支払管理システムの申請用紙(ユーザーIDを指定する必要があります。)

  • Photocopy of SEC Certificate of Registration

SEC登録証明のコピー

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws

定款と付属定款のコピー

  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration

ビジネスパーミットもしくはPEZA登録証明等のコピー

 

申請後約1週間で登録証明を受け取れます。

 

その後にMySSSという従業員の情報や月次の支払情報を入力して提出するシステムの登録も行う必要があります。これによって月次の保険料支払いが容易になります。

著者:chikuwa

Philhealthの登録

フィリピンで会社設立手続きをし、従業員の雇用を開始した際にはPhilhealth (フィリピン健康保険公社)への登録が必要となります。

その際に従業員のPhilhealthの個人番号も必要となるため、今回はPhilhealthの個人と法人での登録手続きについて説明します。

 

  1. 個人

もし雇用した従業員がPhilhealthの個人番号(Philhealth Identification No: PIN)を取得していない場合、以下の手続きを行う必要があります。

 

既に登録していて、番号を忘れた場合は最寄りのPhilhealthのオフィスで対象者の名前と生年月日を伝えることで番号を特定して教えてくれます。データレコードをお願いして発行してもらうことで再発防止ができます。

 

手続き

  • こちらのウェブページで従業員の情報入力と指示どおりに書類をアップロードして登録申請します。
  • 登録完了のメールを待ちます。追加事項がある場合は入力したメールアドレスにメールが来ます。
  • 登録完了のメールが来て、発行された番号が確認できます。

 

  1. 会社

すべての会社は一度従業員を雇用したら、Philhealthに雇用者登録をしなくてはなりません。

 

雇用者番号(Philhealth Employer No: PEN)は通常SECでの会社設立時に発行され、登録証明と一緒に受け取る書類に書かれております。

 

必要事項 (各2セット)

  • Philhealth Employer Data Record (ER1: Company Information)

会社情報を入力するフォーム

  • Philhealth Employer Data Record (ER2: Employee Information)

従業員のリスト

  • SEC Certificate of Registration

SECの登録証明

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws
  • 定款、付属定款のコピー
  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration
  • ビジネスパーミットもしくはPEZA登録証明等のコピー
  • Application Form of EPRS (Electric Premium Remittance System)

EPRSという支払管理システムの申込用紙

 

問題なく受理されれば、即日で雇用者番号の記載されたデータレコードを受け取れます。そして、メールでEPRSのアカウント情報も教えてくれます。

今後月次で期日までに保険料を支払うこととなります。

著者:chikuwa

フィリピンでの銀行口座開設と利用

 

  1. フィリピン銀行口座の注意点

フィリピン銀行口座には日本と違い、最低預金高が設定されています。例えば、個人のATM口座(ATMカードのみで通帳なし)で2000ペソ、通帳口座で10000ペソです。これが法人だと預金口座(ATMカード無しで通帳のみ)は10000ペソ、当座預金は50000ペソが基本となっています。利用する銀行ごとに異なる場合があります。法人の外貨預金口座も円口座なら50000円、ドル口座なら500ドルと設定されているため、注意が必要です。また、ATMはほとんど引き出し専用であり、預け入れができるATMは銀行支店内ぐらいしかありません。それも利用できない場合があるため、預け入れたい場合は銀行で用紙を記入して直接窓口で手続きすることとなります。また、ATMのサービス停止(現地でいうオフライン)も頻発するため、重要な支払いで現金が要る際は前もって準備すると問題が起こりづらくなります。

 

  1. ジャパンデスク

直接銀行の支店に手続きしようとすると必要事項にはないような理由でできないと断られることが多いため、最初はジャパンデスクに問い合わせて確認してから、開設手続きをすすめると円滑に進みます。フィリピンの主要銀行であるBDOとMetroBankにはそれぞれジャパンデスクがあり、MetroBankは東京、大阪に日本支店があります。ジャパンデスクを経由することでフィリピン政府発行の身分証明書2つという条件を日本のもので代用してくれるなどといった条件の緩和を行ってくれます。また日本語でやり取りができるため、疑問点等を容易に質問でき、事前に揃えた必要書類のチェックも行ってくれます。

 

  1. 必要書類

自分は法人口座解説をジャパンデスク経由で行い、個人口座を単独で支店に行って行いました。個人口座開設の際は必要書類が増えたため、過剰となる可能性がありますが、参考までに御覧ください。

 

個人

  • 銀行指定の申請用紙

ウェブサイト等で公開はされていないため、直接支店で記入することとなります。氏名、住所、生年月日等の個人情報を記入します。その後に署名して完了となります。基本的に3セット分記入しなければなりません。

 

  • 署名シート

署名権限者(引き出し、預け入れの手続きを行うときに署名をする人)の署名を記録するシートに署名をします。

 

  • フィリピン政府発行の身分証明書(現地ではID)2つとそれのコピー

長期滞在の方は免許証、Postal ID(住所の証明書のようなもの)がおすすめです。

ACR(外国人登録証)は必ずと行っていいほど聞かれるため、現住所で持っていたほうが良いです。

ここに関してはジャパンデスクに問い合わせることで緩和される可能性があります。

 

  • 勤務地の定款、GIS(基本情報シート)又は住所の証明となる書類

会社員、自営業の場合は勤務地の定款とGIS、滞在者は住所が正しいことを証明する書類(賃貸契約書、電気代等の公共料金支払いの領収書等)が必要となります。

 

  • パスポートのコピー

顔写真部分とVisaの部分のコピーを持参する必要があります。これは銀行ごとで違う可能性があります。

 

  • 顔写真

指定のサイズを確認の上で準備する必要があります。ショッピングモールに写真を撮影する場所があるため、そこで入手すると良いです。

 

  • 最低預金額以上の現金と手続料金

現金で最低預金額以上を準備する必要があります。また、約500ペソほどの手続料金も必要です。

 

法人

  • 銀行指定の申請用紙

個人口座と同じように法人口座用の申請用紙に情報を記入します。会社の所在地も記入しないといけないため、予め決めておき、可能ならば会社設立を済ませておいたほうが良いです。

(今までは会社設立前にTIFF口座という資本金を受ける一時口座を開設して送金した後に発行される送金証明書が必要でした。今は省略されています。)

 

  • 署名シート

署名権限者(引き出し、預け入れの手続きを行うときに署名をする人)の署名を記録するシートに署名をします。署名権限者が複数いる場合に全員もしくは1名等一部でよいかも決めておく必要があります。

 

  • フィリピン政府発行の身分証明書(現地ではID)2つとそれのコピー

個人口座と同じで長期滞在の方は免許証、Postal ID(住所の証明書のようなもの)がおすすめです。

ACR(外国人登録証)は必ずと行っていいほど聞かれるため、現住所で持っていたほうが良いです。

ここに関してはジャパンデスクに問い合わせることで緩和される可能性があります。

 

  • 法人の定款、登録証明、GIS(基本情報シート)

会社登録時の定款、付属定款(By Laws)とSEC等の登録証明のコピーが必要となります。また、GIS(General Information Sheet)を既にSECに提出して受理されている場合はそのコピーも必要です。

 

  • 最新のBIRへの年次所得税申告書

既に決算をしてBIRに年次所得税を申告した場合は最新の申告書が必要となります。

著者:chikuwa

BIRの納税者登録について

お疲れ様です。ちくわです!

 

本日はBIR(Bureau of Internal Revenue: 内国歳入庁)への納税者登録について説明します。

個人、企業問わず必要となっております。

 

  1. 個人

フィリピン人は働いて納税するときなどに納税者番号(Taxpayer Identification Number: TIN)が必要であり取得していると考えられるため、ほぼ起業する外国人のための手続きとなります。

外国人を含む会社取締役はTINの取得が義務付けられています。

最寄りのRDO(Regional District Office:支店)で申請することとなります。

 

申請フォームはこちらにて確認できます。

 

必要書類

  • BIR Form 1904 (新規申請) 3セット
  • ID(個人証明カード等)もしくは現物パスポートとコピー
  • BIR Form 1905 (住所や管轄RDOの変更等の納税者情報の更新時) 3セット

 

手続き後、提出した用紙にTINが記載されています。フィリピン人職員の書いた数字が読みづらい場合があるため、受け取り後に読み上げるなどして確認することで間違いがなくなります。用紙に書かれたものしか提供されないため、即座にメモ帳などに記録したほうが良いです。

 

  1. 会社

すべての会社はBIRに納税するために納税者登録をする必要があります。会社のTINは設立時にSECから発行されているため、そのTINを用いて登録することとなります。

こちらも最寄りのRDOで申請することとなります。

 

必要書類

  • BIR Form 1903

申請用紙(支払う税目を選択する必要があります。)

  • Photocopy of SEC Certificate of Registration

SEC登録証明 (証明書のみならず4ページ分のコピーが必要となります。)

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws

定款・付属定款のコピー

  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration etc.

ビジネスパーミットもしくはPEZA等の登録証明のコピー

  • New sets of permanently bound books of accounts (Available at BIR)

新しい帳簿(BIRにて購入します。利用承認のスタンプが押されます。)

  • Proof of payment of annual registration fee (Official Receipt)

登録時の支払証明(領収書)

  • BIR Form 1906 (For Authority to print)

領収書印刷許可のフォーム

  • Final and clear sample of principal receipts

領収書のサンプル

  • Contract of Lease

賃貸契約書(土地やビル等を借りている際は印紙税支払いのために必要)

 

フィリピンではBIR認可の印刷業者でしか領収書は発行できないため、その業者を通じて領収書印刷許可申請を行い、許可取得後に領収書発行を委託することとなります。

BIRから業者のリストをもらって連絡を取るか、手続前に業者を探して決めておくと円滑に進みます。

 

登録後に帳簿を購入し、印紙税(株式発行・土地賃貸)を支払います。会社設立後30日以内までに登録しないとペナルティが発生するため、PEZA登録手続きが長引いた場合は問答無用にペナルティが発生します。

 

  1. 電子申告システムeFPS (eFiling and Payment System)の登録手続き

PEZA企業は電子申告システムで税金の申告と支払いをすることが義務となっています。

 

必要事項

  • Letter of Intent to BIR RDO authorized officer

RDOの担当者あてのeFPS申請依頼レター

(eFPSの登録がしたく、以下の書類を必要事項として準備しましたといったことを記載する。)

  • Secretary’s Certificate
  • 秘書役宣誓書
  • Email Address which will register
  • 登録するメールアドレス
  • Photocopy of BIR Certificate of Registration
  • BIR登録証明のコピー
  • Photocopy of the latest Registration (BIR Form 0605)
  • 納税者登録時の支払い用紙のコピー

 

支払いは基本的にオンラインバンキングのBIR支払いサービス経由で行われます。事前に銀行口座開設とオンラインバンキング登録を済ませているとすぐに支払いができるようになります。(MetroBank、ChinaBank、BPI等)

BDO口座は姉妹行のChinaBank経由で支払うこととなります。

基本的に12月締めの会計年度となっているため、会社の会計年度と合わせる必要があります。登録申請時に入念に行っておくか、レターに記載しておくと忘れられる可能性が少なくなります。

誤っていると決算時に余計な手続きが必要となり、決算が期日内にできなくなる可能性があります。

 

  1. 支払うこととなる税金の種類

フィリピンでは税金の申告回数が非常に多くなっています。その理由として、月次、四半期、年次の申告が入り混じっているからです。

 

  • 月次申告

基本的にVAT(12%の付加価値税)、源泉徴収税(給与・サービスへの支払い)の申告をします。

PEZAはVAT支払0のインセンティブがあります。しかし、税金の支払が0でも必ず申告をする必要があります。期日内に申告しなかった場合はペナルティが発生します。

 

  • 四半期申告

基本的にVAT、源泉徴収、所得税の申告を行います。会計年度によって支払い時期が異なってきます。

 

  • 年次申告

基本的に源泉徴収、所得税の申告を行います。所得税は決算書類とともに提出する必要があります。決算は公認会計士に監査してもらうのが必須のため、基本的に会計事務所に委託することとなります。

(締め日から105日以内にBIRに提出する必要があります。)

 

  • 不定期申告

基本的に印紙税や年次登録のときに行います。最初の登録はBIR支店で直接行いますが、電子申告システム利用時はシステム上で支払うこととなります。印紙税は資本金増資時や新たな物件の賃貸時などに申告して支払うこととなります。

 

以上がBIR関連の説明でした。

参考となれば幸いです!

著者:chikuwa

Notary Publicという慣習

お疲れ様です!ちくわです!

 

本日はフィリピンのビジネス関連の手続きを行う際に必要となるNotary Publicについて説明します。

 

  1. Notary Publicとは

公証人という意味で、その公証人が契約書等の重要な書類を公式の文書とする(Notarize)ために行います。これを行わないと正式な書類ではないとみなされてしまいます。アメリカ由来の文化だそうです。

契約等の当事者がサインする書類に対して、まさに、サインする人間本人であり、強制されたりしていないといったことを、対外的に、確認するために行います。

 

  1. 行う場所

Notarizeは法律事務所や下図のような認可されたお店で行われています。通常Notary Publicの看板が建てられている場所で書類を見せれば行ってくれます。

 

 

 

  1. 手続方法

Notary Publicする側が1セット受け取るため、署名された書類を2セット以上準備する必要があります。

署名者がいない場合はID(身分証明書)のコピーを持参する必要があります。(そのコピーに3回署名することがフィリピンでの基本的な個人証明となります。)

場所によっては署名者がいる必要があると言われることがあるため、基本的に署名者が同行したほうが良いと思います。

 

  1. いつ必要となるか?

上図のような記載がある書面の場合、Notarizeをする必要があります。

Notarizeをすると上図のようにスタンプとサインが押され、押し印(シール)も押されます。

  1. Notarizeの傾向

価格は基本的に100~300ペソの範囲です。フィリピン全体の傾向として、日本人のような外国人に高値を請求する傾向があるため、フィリピン人が行うと安価になります。また経験上、マニラでは確認がゆるく、署名者やIDの確認なくできることが多いです。対してアンヘレスでは署名者、IDの確認をしてから行っています。

 

以上です。参考となれば幸いです!

著者:chikuwa

フィリピンの有名な料理チェーン店

お疲れ様です!ちくわです!

今回はフィリピン国内での有名なチェーン店を紹介します。

 

①Jollibee(ジョリビー)

蜂のマスコットキャラクターが目立つフィリピン1のファストフード店です。名前の由来は陽気な蜂(Jolly Bee)から来ていると思われます。

ハンバーガーがメインメニューですが、コメ好きのフィリピン人にはライスとフライドチキンのセットが人気です。

ライスとチキンを食べる際にグレイビーソースという白くドロッとしたソースをかけて食べるのがフィリピン流だそうです。

このセットはあらゆるお店のメニューにあります。海外チェーン店でさえも需要に応えるように準備しています。

デリバリーも電話やアプリ等で受け付けており、気軽に注文できます。

 

②Greenwich(グリニッジ)

日本であるピザ屋に近い形のお店です。ピザを基本にパスタ、サイドメニューでチキンやフライドポテトなどがあります。

例に漏れずここにもライスは完備しております。

日本のようにデリバリーも行っており、日本より安めでピザ等が注文できます。

 

③Chowking(チャオキン)

中華風のレストランです。日本にあるような中華レストランとは味が異なります。

中華料理というよりは中華風の料理があり、チャーハンやワンタン麺、シュウマイ等があります。

②、③ともにJollibee系列の店舗となっております。

 

④Mang Inasal

炭火焼きの照焼チキンをメインとするお店です。これもまたJollibee系列のお店となっています。

ライスとチキン等のお肉が一緒のセットが主であり、追加料金を払うとライスおかわり無料となります。

ライス大好きフィリピン人にはうってつけのお店です。

 

⑤Cabalen (キャバレン)

フィリピン料理メインの食べ放題レストランです。

バイキング形式で食べることができます。

 

以上が主なフィリピンの国内のチェーン店でした。

著者:chikuwa

PEZA加盟の手続き

お疲れ様です!ちくわです!

今回は前回説明した投資促進機関の1つのPhilippine Economic Zone Authority (PEZA:フィリピン経済区庁)に加盟するための手順や必要なものを説明します。

①PEZAへの登録について

PEZA加盟の際に登録対象となるのは企業というよりも事業となります。

PEZAは企業規模よりもどのような事業をどのような計画で進めていくかといった情報を審査します。

PEZAに登録する事業のカテゴリは以下のようなものがあります。

  1. 輸出志向の製造業企業…生産の70%以上を輸出する製造、組立、加工事業者です。
  2. IT サービス輸出企業…売上の70%以上を海外の顧客から得るITサービス事業者です。特にBPO、コールセンター、データ入力、テープおこし、ソフトウェア開発、マルチメディアやインターネットのコンテンツ開発等を行う事業者があります。
  3. 観光関連企業…主に海外からの顧客を対象にPEZA の観光特別経済区内にてスポーツ、レクレーション、宿泊、会議、文化施設等を運営する事業者です。
  4. 医療観光関連企業…主に海外からの顧客を対象に、保健省に認められた医療サービスを提供する事業者です。
  5. 輸出志向の農産物加工製造企業…輸出向け農産物の加工製造を行う事業者です。
  6. バイオ燃料製造企業…バイオ燃料等のクリーン燃料の原料となる農作物の生産や、燃料としての加工を行う事業者です。
  7. 運輸・倉庫サービス企業…PEZA 製造企業向けの倉庫サービス企業、PEZA 企業による輸出産品製造に使われる原材料や半加工品等の輸入又は国内調達サービス等を行う事業者です。
  8. エコゾーン開発・運営事業者…下記のようなエコゾーン(経済特区)の開発、運営、メンテナンスを行う事業者です。                                                                                                                      ・ PEZA 工業団地
       ・ IT パーク
       ・ 観光エコゾーン
       ・医療観光エコゾーン
       ・ 農産物加工エコゾーン
       ・ 退職者向けエコゾーン
  9. 施設・設備事業者…下記の施設・設備の所有者/運営事業者です。                                    ・製造業企業向施設・設備
             ・IT 企業向け施設・設備
             ・退職者向け施設・設備
  10. 公益企業…エコゾーン(経済特区)内で光熱、水道等の公益サービスを提供する事業者です。

 

②1次登録

まず最初に、PEZAへ事業の詳細等をまとめた資料を提出します。
PEZAがそれをもとに事業内容を審査し、承認されたら決議書が発行されます。

その手続に必要な資料が以下のとおりです。(自分が手続きをした時の場合です。)
・PEZA申込用紙(事業カテゴリごとに分かれています。)
・親会社の会社プロフィール
・SECの会社登録証明と定款・付属定款(SEC未登録の場合は定款・付属定款の草案)
・主要取締役の履歴書(Bio Data)
・プロジェクトのタイムテーブル(建築、機械等の輸入・導入、従業員の雇用、操業開始)
・商品やサービス説明資料
・商品生産フロー
・入手先を含む原料リスト
・使用する機械や設備のリスト(数量、入手先、価格)
・発生する廃棄物とその処理方法のリスト

PEZA申込用紙には以下のことが記入事項として含まれています。
・会社情報(社名、所在地、代表者)
・申請の種類(新規登録、登録された企業の新事業、登録された企業の事業拡大、登録された企業の事業内容修正)
・パイオニア事業(最先端事業)か否か
・事業内容
・親会社の情報
・SEC等他の期間の登録情報
・協力会社の詳細
・誓約書
・反汚職証明書
・秘書役宣誓書
・会社の詳細(資本金、株主構成、役職、社員数と業務割当の計画)
・入所する工業地帯と土地のサイズ
・1年で利用する水、電気の見積もり
・発生する廃棄物の処理方法の計画
・販売対象の国や国内・海外売上比率に対象顧客の予定
・1単位あたりの値段と1~3年目の売上見積もり
・事業にかかるコスト(建築、機械、道具、輸送、オフィス用品、その他資産、仮操業資金、運転資金)
・資金の調達元(自社資金、融資等)

この申請が承認されて決議書が発行されたら次のステップに進みます。

 

③2次登録(本登録)

決議書が発行されたら、そちらに記載されている要件通りに資料等を準備して本登録の申請をします。

本登録の申請の際に必要な資料が以下のとおりです。
・SEC登録証明と承認された定款・付属定款
・入所する工業地帯の代表者への入所依頼レター
・入所する工業地帯の代表者からの土地の予約の承認
・様々な事項を遵守するという誓約書(Undertaking)
・PEZA副長官への推薦依頼レター
・入所する工業地帯への3ヶ月分の土地リース代支払いと領収書
・登録料9,600ペソと領収書
・事業に関連する他の政府機関へのPEZA加入表明レター送付と返信レター
・PEZA環境部の指示の下、環境順守証明(ECC:Environmental Compliance Certificate)、事業規模が小さい場合は非該当証明(CNC:Certificate of Non-Coverage)のオンラインでの取得

また、決議書発行後に入所する工業地帯の変更等があると、決議書の修正をしなくてはならなく、PEZA長官へ決議書の修正依頼レターの送付と修正代1,200ペソを支払う必要があります。

これらの提出をPEZA法務部に行い、承認された後にPEZA登録契約書とリース契約書に署名をします。
それから約1週間後にPEZA長官の署名がされた契約書とPEZA登録証明を受け取ることで正式にPEZA登録がされます。

以上がPEZAに加盟するための説明でした。
参考となれば幸いです。

著者:chikuwa

フィリピンでの携帯電話利用

お疲れ様です!ちくわです!

今回はフィリピンでの携帯電話の利用方法について説明します。

海外で携帯電話を利用する際の注意点もいくつかあります。

 

①そのまま利用する

日本等の自国で利用している携帯電話をそのまま利用するパターンの説明をします。

まずその場合は自国の空港で出発する前にモバイルデータ通信を必ずオフにして下さい。

そうしないと高額の通信量を請求されることとなります。

インターネット等を利用する際はフリーWifiやポケットWIfi等につないで行うこととなります。

海外と連絡する際はLINE等の無料通話の利用をおすすめします。

 

②現地SIM利用

フィリピン現地で販売しているSIMカードを購入し、差し替えて利用するパターンです。

au、SoftBank、Docomoの三大キャリア等と契約して携帯電話を利用しているときは、携帯電話に該当キャリアのSIMカードしか利用できないSIMロックがされている場合があります。SIMフリーの携帯電話なら問題ありませんが、ロックされている場合は半年利用した後でないと解除ができません。解除方法はキャリアごとに説明されています。

また、フィリピン現地では格安の携帯電話も販売しておりますので、フィリピン用携帯電話を購入し、現地SIMを差し込んで利用する方法もあります。

SIMカードはコンビニやサリサリストア等色々なところで販売しています。値段は40ペソ(約90円)と格安です。

その理由は、携帯利用料金を使用する分だけロードするプリペイド式だからです。

フィリピンのキャリアはGlobeとSmartの2社が主流です。後はSunという会社もあります。

SIMカードの携帯番号はGlobeの場合SIMカードが入っていたところに記載してあるので、忘れずに携帯電話に記録しましょう。

 

③現地SIMロード方法

現地SIMを購入して携帯電話に差し込んだら、次にお金をロードしなくてはなりません。その方法は以下のとおりです。

  1. プリペイドカード
  2. Auto Loadサービス

 

コンビニやサリサリストアでロード用のプリペイドカードが売っています。

Globeの場合、それを購入して裏の銀部分を削ると10桁と6桁のコードが書いてあります。

まず、電話のキーパットで「*143#」と入力して電話をかけると、暗転して選択画面となります。

そこで「2」を入力して返信、「3」を入力して返信すると、まず10桁の番号を求められるので入力します。
その後に6桁の番号を入力して返信すると、メッセージでプリペイドカード通りの金額がロードされたとのメッセージが入ります。

Auto Loadサービスはサービスを行っているお店で自分の携帯番号とロードしたい金額を伝えて、そのとおりの金額を支払います。
そうするとその金額がロードされたとのメッセージを受け取ります。プリペイドカードよりも少額のロードも可能です。
また、セブンイレブン等のコンビニやモール内等の端末でもAuto Loadサービスを受けられます。指示通りに行えば手軽にロードができます。

 

④プロモ

プロモとはキャリアが用意している定額サービスのことです。
所定のデータ使用量を○日間で○ペソという形でのサービスです。
これに登録することで、データ使用の際の料金が安くなります。
登録しないでインターネット等を利用していると5ペソずつどんどんと差し引かれてしまいます。
常にWifiを利用できる環境ならば、モバイルデータ通信を切ってWifiのみとして、しばらく外出するときにプロモに登録するとお得になると思います。

Globeでプロ登録の一例を上げると、まず、電話のキーパットで「*143#」と入力し、「3」を入力して返信、「1」を入力して返信とすると、GOSURF50というプロモに登録できます。
これは1GBのデータを3日間利用できるプロモです。
他のプロモに登録したいときは、「8080」宛にプロモ名をメッセージで送ると登録できます。プロモ名や誤っている場合やロードが少ない場合は登録できないため、注意が必要です。

⑤ロード残額確認

現在いくらロードが残っているか確認するためには、まず、電話のキーパットで「*143#」と入力し、「2」を入力して返信、「2」を入力して返信、「1」を入力して返信とすると確認ができます。
また、「222」宛に「bal」(Balance:残額の意味)とメッセージを送ると、残額を伝えるメッセージが届きます。

 

以上がフィリピンでの携帯電話の利用方法でした。

参考となれば幸いです!

著者:chikuwa

フィリピンでの移動手段

お疲れ様です!ちくわです!

今回はフィリピンでの移動手段に着いて説明します。

日本では鉄道、新幹線、高速道路が非常に発達しているため、これらを利用すれば大体の場所はいけると思います。

しかし、フィリピンでは日本のように公共交通機関が発達していないため、日本にないスタイルの移動手段があります。

 

①ジープニー(ジープ)

フィリピンの文化の1つと言ってもよい独特の車両です。乗合バスのような形式で、車両の裏側から乗って左右にある席に座ります。

基本的に8ペソ(約20円)程度で利用できます。路線が決まっており、フロントガラス部分に行き先ボードがあるか、車両の横部分に行き先が記載されています。初めてだとどこまで行くか把握するのが困難です。

運賃の支払い方は運転手や助手に直接支払うか、他の利用者に行き先や人数を伝えてリレー形式で運転手に渡してもらいます。ここが独特です。降りるときはドライバーに伝えて、止まってからります。

多くの人が利用するため、スリ等の被害に合わないために荷物の取扱には注意すべきです。

 

②トライシクル

通常のバイクにサイドカーが付いた乗り物となっております。ドライバーに行き先を伝えて移動してもらうスタイルです。

ドライバーが集まっているターミナルや道を走っているドライバーを呼んで利用します。

サイドカーや後部座席に乗ることで複数名利用することも可能です。

ジープで行き先の近くに行けない場合などに利用します。

ジープのように金額が決まっておらず、ドライバーが高額な金額を要求してくることもあります。

 

③FX (UV Express)

主にハイエースなどのバン形式の車で、UV Expressと車両に記載されています。

ジープ同様にフロントガラス部分に行き先ボードがあり、そこで行き先を判断します。

支払い方法もジープのように行き先を伝えて提示された金額を支払います。金額は行き先に応じて決まっています。

ジープと違い、窓が空いておらず、エアコンも効いているため、比較的快適に移動できます。

ジーブでもそうですが、ドライバーが満員になるまで利用客を呼ぶため、3列の席の車両でも前列3名(ドライバー込)、中列4名、後列4名と合計10名位乗って、窮屈に感じます。

 

④バス

フィリピンにも多くのバスが走っています。同じ市内を走っているバスや、高速道路を利用して他の州や市に移動するバスがあります。

どちらのバスも格安で移動ができます。市内を移動するバスは道中で乗ることができますが、高速バスはバスターミナルから乗ります。
運賃はバスに乗った後にバス職員が行き先を聞いて領収書を発行し、その金額を支払います。

 

⑤電車

首都マニラにはMRT、LRTという鉄道があります。
券の売り場で行き先を伝えて乗車券を購入し、乗るときは改札でそれをかざし、降りるときは改札の挿入口に乗車券を挿入します。
朝には通勤のために非常に混雑しており、乗車時には身動きの取れない状態となります。
大勢が利用するため、置き引き、スリ等には気をつけなければなりません。

 

以上がフィリピンの主な移動手段でした。
フィリピンは無数の島からなっているため、別の島に行く際は飛行機の国内線も利用することとなります。

タクシーに関しては別途説明します。

他にも馬車やトライシクルの自転車版などもあります。

参考となれば幸いです!