著者アーカイブ chikuwa

著者:chikuwa

47 (a)2 ビザ取得手続き(PEZAの場合)

今回はPEZA企業関係でのプロセス説明となります。

 

47(A)2 Visaの必要書類

■PEZAのEnterprise Assistance Department(EAD:法人サービス部門)とForeign National Unit(FNU:外国人担当部門)に提出する書類

  • PEZA ZA/ZM Endorsement to the Director General

(ZA: Zone Administrator, ZM: Zone Manager)

PEZAゾーンの管理者のPEZA長官に対する承認書

 

  • PEZA Endorsement to Visa Application to the DOJ

PEZAの法務省(DOJ: Department of Justice)対する承認書

 

  • Copy of the PEZA Official Receipt issued for the Payment of the Processing Fee duly certified as True Copy by the Collecting Officer

取得手数料の領収書の承認されたコピー

(Certified True Copy: スタンプと署名がされた本物であるという証明のされたコピー)

 

■申請者によって提出される書類(各4セット必要)

  • DOJ checklist Application for 47(A)2 Visa Extension or for Change in Admission Status

47(A)2ビザ新規申請もしくは更新時の法務省のチェックリスト

 

  • Company’s Letter of Request to PEZA

会社のPEZAに対するリクエストレター

 

  • DOJ Application Form (duly notarized)

法務省の申請用紙(Notarize:公証されたもの)

 

  • Photocopy of PEZA Certificate of Registration

PEZA登録証明書のコピー

 

  • Photocopy of Passport of the Applicant (Name, Pages Containing Date of Latest Arrival, Visa)

申請者のパスポートのコピー(顔写真欄と最新のフィリピン到着日とビザを含む部分)

 

  • DOJ 1st Endorsement (For Application with Request for Visa Extension Only)

前回の法務省の承認書(ビザ更新時のみであり、ビザ取得時に受け取れるもの)

 

  • Secretary’s Certificate/Certificate of Employment or Service Contract

秘書役宣誓書、雇用証明書もしくは契約書

 

 

  • Bio-Data of the Applicant

申請者の履歴書

 

* 1 original copy – DOJ; 3 photocopies – BID, PEZA (FNU) & PEZA Eco Zone

1つの原紙は法務省へ、その他3つのコピーは移民局、PEZA外国人担当部門とゾーンに渡る

 

 

■扶養家族の申請に対する追加資料

  • Photocopy of Passport of Qualified Dependent/s (Name, Pages Containing Date of Latest Arrival, Visa)

扶養家族のパスポートのコピー(顔写真欄と最新のフィリピン到着日とビザを含む部分)

 

  • Affidavit of Support

サポートの宣誓供述書

  • Marriage Certificate (copy should be in English or with notarized English translation duly authenticated by their respective Embassy or Consular Office)

結婚証明書(コピーは英語でなくてはならない、もしくはそれぞれの大使館または領事館によって正式に認証された英語の翻訳)

  • Birth Certificate (copy should be in English or with notarized English translation duly authenticated by their respective Embassy or Consular Office)

出生証明書(コピーは英語でなくてはならない、もしくはそれぞれの大使館または領事館によって正式に認証された英語の翻訳)

 

※手続きを代行する場合は、委任状を用意し、署名をする必要があります。受け取る際も委任状は必要です。

 

手続き

  1. PEZAのゾーン等担当者に対して書類を提出し、問題なく受理された場合は申請料4815ペソを支払います。その後領収書の原紙と本物と証明されたコピー3セットを受け取ります。書類一式は返却されます。
  2. タギグ市のBonifacio Global City(BGC)内にあるPEZA本部の外国人担当部門(FNU)に行き、4セットの必要書類とパスポートを提出します。
  3. 進行状況を確認し、既に引き取ることのできる状況となった後に、パスポートと法務省の承認書を受け取ります。法務省の承認書は来年必要となるため、スキャンするなどして紛失することのないようにします。
著者:chikuwa

AEP申請プロセス

フィリピン企業に雇用されている外国人は9gのような労働Visaを取得する前に外国人雇用許可(Alien Employment Permit)を取得する必要があります。

社長、財務役、投票権のみで経営に関わらない取締役はAEP取得の代わりにAEP免除証明を取得する必要があります。

 

  1. AEP必要事項

  • Duly accomplished application form

記入された申請用紙

  • Letter of Request / Endorsement Letter

AEP担当者あての申込レター

  • Proof of personal Tax Identification No (TIN)

申請者のTINに関する書類

  • Duly notarized Contract of Employment or Board Resolution of Election

Notarizeされた雇用契約書もしくは取締役等の選任決議書

  • SEC Certificate of Registration

SECの登録証明

  • Articles of Incorporation and By Laws
  • Business Permit or PEZA registration

ビジネスパーミット、PEZA登録証明

  • Photocopy of passport with updated stamped Visa

最新のVisa部分を含めたパスポートのコピー

  • Latest AEP (If renewal)

最新のAEP(更新時)

  • Application Fee (Initial:9000 pesos, 1 Year Renewal: 4000 Pesos)

申込費用(初回9000ペソ、1年毎の更新4000ペソ)

(AEPを3年更新する際には、雇用契約書も3年間の契約としないといけません。)

 

  1. AEP免除必要事項

  • Letter of Request

AEP担当者あての申込レター

  • Certified True Copy of Board Secretary’s Certificate of Election for President and Treasurer or Certificate for Members of the Governing Board that their participation their participation is solely voting rights and do not intervene in the Management of the Corporation or in the operations of the enterprise.

社長、財務役もしくは投票権のみで経営に関わらない取締役の選任決議書

  • Certified True Copy of the Updated General Information Sheet

最新の基本情報シート(GIS)の認証コピー

  • Certified True Copy of Articles of Incorporation and By Laws

定款と付属定款の認証コピー

 

  • Certified True Copy of Business Permit or PEZA Registration etc.

ビジネスパーミット、PEZA登録証明等の認証コピー

  • Certified True Copy of SEC registration

SEC登録証明の認証コピー

  • Authorization Letter to claim/collect the document in case of authorized representative

代理申請の場合、委任証明レター

  • Application Fee 500 pesos per year

年次更新代500ペソ

 

※2020年6月以降、コロナウイルスの影響からか、AEPのオンライン申請が可能となりました。支部によってシステムが異なっているため確認が必要です。

基本的に書類一式をPDFで一纏めにし、Googleフォームなど指定の方法で情報を記入して提出することで始まります。

著者:chikuwa

フィリピンでの法人インターネット申請手続き

法人インターネット申請手続き(Globeの場合)

※基本的に書かれている書類等が申請時に必要となります。

最初に利用したいプランを確認する必要があります。(MBPSや制限データ量)

 

  1. 必要書類の提出

  • Duly Accomplished Application Form

記入済みの申請用紙

 

  • SEC Registration

SECの会社登録証明書

  • Articles of Incorporation and By Laws

定款と付属定款

  • Latest Annual Income Tax Return

最新の年次法人税申告書(設立間もなく未申告の場合は必要なし)

 

  • Secretary’s Certificate / Board Resolution indicating company representative

会社代表が記述された秘書役宣誓書もしくは取締役会決議書

 

  • BIR Certificate of Registration

BIRの納税者登録証明書

 

  • Business Permit or PEZA registration etc.

ビジネスパーミットもしくはPEZA等の登録証明書

 

  • Valid ID of Authorized Representative

代表者の有効なIDとそのコピー

 

  1. 設置日時のスケジューリング

インターネット設備設置の準備ができたと連絡があったら、都合の良い日時を指定します。

 

  1. 設置完了証明書への署名

設置業者がインターネット設備を設置した後に証明書に署名をして完了となります。

 

  1. サービスプロバイダーからのメールで送られた請求書に沿った月額の支払い

毎月メールで請求書が送られてくるため、それに沿って支払います。

 

 

著者:chikuwa

Pag-iBigへの登録

フィリピンで会社設立手続きをし、従業員の雇用を開始した際にはHDMF(Home Development Mutual Fund:持家相互基金)への登録が必要となります。通常Pag-iBig(フィリピン語で愛)を呼ばれています。

その際に従業員のPag-iBigの個人番号も必要となるため、今回はPag-iBigの個人と法人での登録手続きについて説明します。

  1. 個人

もし雇用した従業員がPag-iBigの個人番号を取得していない場合、以下の手続きを行う必要があります。

既に登録していて、番号を忘れた場合は最寄りのPag-iBigのオフィスで対象者の名前と生年月日を伝えることで番号を特定して教えてくれます。データレコードをお願いして発行してもらうことで再発防止ができます。

 

手続き

  • こちらのウェブページで従業員の情報入力をして登録申請します。
  • 登録した電話番号に申請受理のメッセージが来て、発行までおよそ3日待ちます。
  • 登録完了のメッセージが来て、指示通りに有効化のメッセージを送り、番号を取得します。

 

  1. 会社

すべての会社は一度従業員を雇用したら、Pag-iBigに雇用者登録をしなくてはなりません。

雇用者番号は通常Pag-iBigでの会社設立時に発行され、登録証明と一緒に受け取る書類に書かれております。

 

必要事項 (各2セット)

  • Pag-ibig Employer’s Data Form (HQP-PFF-002: Company Information)

会社情報入力フォーム

  • Membership Savings Remittance Form (HQP-PFF-053: Employee Information)

従業員情報と支払情報入力フォーム(支払額は従業員ごとに雇用者100ペソ、従業員100ペソ)

  • Specimen Signature Form (L-501: Signature of Representative)

代表者署名フォーム

  • Affidavit of Undertaking

宣誓書

  • Web System Application Form (Including preferred ID)

情報管理システム(eSRS)申込用紙

  • Photocopy of SEC Certificate of Registration

SEC登録証明のコピー

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws
  • 定款と付属定款のコピー
  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration

ビジネスパーミットまたはPEZA登録証明等のコピー

 

申し込んだ支店から約3日後に雇用者番号を受け取れます。

登録証明は番号を取得してから申請できます。証明書がほしい旨のレターと支払いの証明として領収書のコピーが必要となります。そのため、一度保険料を支払って、支払が記録されたら申請できるようになります。情報管理システムに関しても同様のタイミングで申請可能となります。

著者:chikuwa

SSSの登録

 

フィリピンで会社設立手続きをし、従業員の雇用を開始した際にはSSS(Social Security System)への登録が必要となります。

その際に従業員のSSSの個人番号も必要となるため、今回はSSSの個人と法人での登録手続きについて説明します。

 

  1. 個人

もし雇用した従業員がSSSの個人番号を取得していない場合、以下の手続きを行う必要があります。

 

既に登録していて、番号を忘れた場合は最寄りのSSSのオフィスで対象者の名前と生年月日を伝えることで番号を特定して教えてくれます。

 

手続き

  • こちらのウェブページで従業員の情報入力をして登録申請します。
  • 登録完了のメールを待ちます。追加事項がある場合は入力したメールアドレスにメールが来ます。
  • 登録完了のメールが来て、発行された番号が確認できます。

 

  1. 会社

すべての会社は一度従業員を雇用したら、SSSに雇用者登録をしなくてはなりません。

雇用者番号は通常SECでの会社設立時に発行され、登録証明と一緒に受け取る書類に書かれております。

 

必要事項 (各3セット)

  • SSS Employer Registration form (R-1: Company Information)

雇用者登録フォーム(会社情報)

  • SSS Employment Report (R-1A: Employee Information)

雇用レポート(従業員リスト)

 

  • Specimen Signature Card (L-501: Signature of Representative)

代表者の署名カード

  • Company Representative Identification Card

代表者の情報カード(支店によって変わります。)

  • Web System Application Form (Including preferred ID)

支払管理システムの申請用紙(ユーザーIDを指定する必要があります。)

  • Photocopy of SEC Certificate of Registration

SEC登録証明のコピー

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws

定款と付属定款のコピー

  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration

ビジネスパーミットもしくはPEZA登録証明等のコピー

 

申請後約1週間で登録証明を受け取れます。

 

その後にMySSSという従業員の情報や月次の支払情報を入力して提出するシステムの登録も行う必要があります。これによって月次の保険料支払いが容易になります。

著者:chikuwa

Philhealthの登録

フィリピンで会社設立手続きをし、従業員の雇用を開始した際にはPhilhealth (フィリピン健康保険公社)への登録が必要となります。

その際に従業員のPhilhealthの個人番号も必要となるため、今回はPhilhealthの個人と法人での登録手続きについて説明します。

 

  1. 個人

もし雇用した従業員がPhilhealthの個人番号(Philhealth Identification No: PIN)を取得していない場合、以下の手続きを行う必要があります。

 

既に登録していて、番号を忘れた場合は最寄りのPhilhealthのオフィスで対象者の名前と生年月日を伝えることで番号を特定して教えてくれます。データレコードをお願いして発行してもらうことで再発防止ができます。

 

手続き

  • こちらのウェブページで従業員の情報入力と指示どおりに書類をアップロードして登録申請します。
  • 登録完了のメールを待ちます。追加事項がある場合は入力したメールアドレスにメールが来ます。
  • 登録完了のメールが来て、発行された番号が確認できます。

 

  1. 会社

すべての会社は一度従業員を雇用したら、Philhealthに雇用者登録をしなくてはなりません。

 

雇用者番号(Philhealth Employer No: PEN)は通常SECでの会社設立時に発行され、登録証明と一緒に受け取る書類に書かれております。

 

必要事項 (各2セット)

  • Philhealth Employer Data Record (ER1: Company Information)

会社情報を入力するフォーム

  • Philhealth Employer Data Record (ER2: Employee Information)

従業員のリスト

  • SEC Certificate of Registration

SECの登録証明

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws
  • 定款、付属定款のコピー
  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration
  • ビジネスパーミットもしくはPEZA登録証明等のコピー
  • Application Form of EPRS (Electric Premium Remittance System)

EPRSという支払管理システムの申込用紙

 

問題なく受理されれば、即日で雇用者番号の記載されたデータレコードを受け取れます。そして、メールでEPRSのアカウント情報も教えてくれます。

今後月次で期日までに保険料を支払うこととなります。

著者:chikuwa

フィリピンでの銀行口座開設と利用

 

  1. フィリピン銀行口座の注意点

フィリピン銀行口座には日本と違い、最低預金高が設定されています。例えば、個人のATM口座(ATMカードのみで通帳なし)で2000ペソ、通帳口座で10000ペソです。これが法人だと預金口座(ATMカード無しで通帳のみ)は10000ペソ、当座預金は50000ペソが基本となっています。利用する銀行ごとに異なる場合があります。法人の外貨預金口座も円口座なら50000円、ドル口座なら500ドルと設定されているため、注意が必要です。また、ATMはほとんど引き出し専用であり、預け入れができるATMは銀行支店内ぐらいしかありません。それも利用できない場合があるため、預け入れたい場合は銀行で用紙を記入して直接窓口で手続きすることとなります。また、ATMのサービス停止(現地でいうオフライン)も頻発するため、重要な支払いで現金が要る際は前もって準備すると問題が起こりづらくなります。

 

  1. ジャパンデスク

直接銀行の支店に手続きしようとすると必要事項にはないような理由でできないと断られることが多いため、最初はジャパンデスクに問い合わせて確認してから、開設手続きをすすめると円滑に進みます。フィリピンの主要銀行であるBDOとMetroBankにはそれぞれジャパンデスクがあり、MetroBankは東京、大阪に日本支店があります。ジャパンデスクを経由することでフィリピン政府発行の身分証明書2つという条件を日本のもので代用してくれるなどといった条件の緩和を行ってくれます。また日本語でやり取りができるため、疑問点等を容易に質問でき、事前に揃えた必要書類のチェックも行ってくれます。

 

  1. 必要書類

自分は法人口座解説をジャパンデスク経由で行い、個人口座を単独で支店に行って行いました。個人口座開設の際は必要書類が増えたため、過剰となる可能性がありますが、参考までに御覧ください。

 

個人

  • 銀行指定の申請用紙

ウェブサイト等で公開はされていないため、直接支店で記入することとなります。氏名、住所、生年月日等の個人情報を記入します。その後に署名して完了となります。基本的に3セット分記入しなければなりません。

 

  • 署名シート

署名権限者(引き出し、預け入れの手続きを行うときに署名をする人)の署名を記録するシートに署名をします。

 

  • フィリピン政府発行の身分証明書(現地ではID)2つとそれのコピー

長期滞在の方は免許証、Postal ID(住所の証明書のようなもの)がおすすめです。

ACR(外国人登録証)は必ずと行っていいほど聞かれるため、現住所で持っていたほうが良いです。

ここに関してはジャパンデスクに問い合わせることで緩和される可能性があります。

 

  • 勤務地の定款、GIS(基本情報シート)又は住所の証明となる書類

会社員、自営業の場合は勤務地の定款とGIS、滞在者は住所が正しいことを証明する書類(賃貸契約書、電気代等の公共料金支払いの領収書等)が必要となります。

 

  • パスポートのコピー

顔写真部分とVisaの部分のコピーを持参する必要があります。これは銀行ごとで違う可能性があります。

 

  • 顔写真

指定のサイズを確認の上で準備する必要があります。ショッピングモールに写真を撮影する場所があるため、そこで入手すると良いです。

 

  • 最低預金額以上の現金と手続料金

現金で最低預金額以上を準備する必要があります。また、約500ペソほどの手続料金も必要です。

 

法人

  • 銀行指定の申請用紙

個人口座と同じように法人口座用の申請用紙に情報を記入します。会社の所在地も記入しないといけないため、予め決めておき、可能ならば会社設立を済ませておいたほうが良いです。

(今までは会社設立前にTIFF口座という資本金を受ける一時口座を開設して送金した後に発行される送金証明書が必要でした。今は省略されています。)

 

  • 署名シート

署名権限者(引き出し、預け入れの手続きを行うときに署名をする人)の署名を記録するシートに署名をします。署名権限者が複数いる場合に全員もしくは1名等一部でよいかも決めておく必要があります。

 

  • フィリピン政府発行の身分証明書(現地ではID)2つとそれのコピー

個人口座と同じで長期滞在の方は免許証、Postal ID(住所の証明書のようなもの)がおすすめです。

ACR(外国人登録証)は必ずと行っていいほど聞かれるため、現住所で持っていたほうが良いです。

ここに関してはジャパンデスクに問い合わせることで緩和される可能性があります。

 

  • 法人の定款、登録証明、GIS(基本情報シート)

会社登録時の定款、付属定款(By Laws)とSEC等の登録証明のコピーが必要となります。また、GIS(General Information Sheet)を既にSECに提出して受理されている場合はそのコピーも必要です。

 

  • 最新のBIRへの年次所得税申告書

既に決算をしてBIRに年次所得税を申告した場合は最新の申告書が必要となります。

著者:chikuwa

BIRの納税者登録について

お疲れ様です。ちくわです!

 

本日はBIR(Bureau of Internal Revenue: 内国歳入庁)への納税者登録について説明します。

個人、企業問わず必要となっております。

 

  1. 個人

フィリピン人は働いて納税するときなどに納税者番号(Taxpayer Identification Number: TIN)が必要であり取得していると考えられるため、ほぼ起業する外国人のための手続きとなります。

外国人を含む会社取締役はTINの取得が義務付けられています。

最寄りのRDO(Regional District Office:支店)で申請することとなります。

 

申請フォームはこちらにて確認できます。

 

必要書類

  • BIR Form 1904 (新規申請) 3セット
  • ID(個人証明カード等)もしくは現物パスポートとコピー
  • BIR Form 1905 (住所や管轄RDOの変更等の納税者情報の更新時) 3セット

 

手続き後、提出した用紙にTINが記載されています。フィリピン人職員の書いた数字が読みづらい場合があるため、受け取り後に読み上げるなどして確認することで間違いがなくなります。用紙に書かれたものしか提供されないため、即座にメモ帳などに記録したほうが良いです。

 

  1. 会社

すべての会社はBIRに納税するために納税者登録をする必要があります。会社のTINは設立時にSECから発行されているため、そのTINを用いて登録することとなります。

こちらも最寄りのRDOで申請することとなります。

 

必要書類

  • BIR Form 1903

申請用紙(支払う税目を選択する必要があります。)

  • Photocopy of SEC Certificate of Registration

SEC登録証明 (証明書のみならず4ページ分のコピーが必要となります。)

  • Photocopy of Articles of Incorporation and By Laws

定款・付属定款のコピー

  • Photocopy of Business Permit or PEZA Registration etc.

ビジネスパーミットもしくはPEZA等の登録証明のコピー

  • New sets of permanently bound books of accounts (Available at BIR)

新しい帳簿(BIRにて購入します。利用承認のスタンプが押されます。)

  • Proof of payment of annual registration fee (Official Receipt)

登録時の支払証明(領収書)

  • BIR Form 1906 (For Authority to print)

領収書印刷許可のフォーム

  • Final and clear sample of principal receipts

領収書のサンプル

  • Contract of Lease

賃貸契約書(土地やビル等を借りている際は印紙税支払いのために必要)

 

フィリピンではBIR認可の印刷業者でしか領収書は発行できないため、その業者を通じて領収書印刷許可申請を行い、許可取得後に領収書発行を委託することとなります。

BIRから業者のリストをもらって連絡を取るか、手続前に業者を探して決めておくと円滑に進みます。

 

登録後に帳簿を購入し、印紙税(株式発行・土地賃貸)を支払います。会社設立後30日以内までに登録しないとペナルティが発生するため、PEZA登録手続きが長引いた場合は問答無用にペナルティが発生します。

 

  1. 電子申告システムeFPS (eFiling and Payment System)の登録手続き

PEZA企業は電子申告システムで税金の申告と支払いをすることが義務となっています。

 

必要事項

  • Letter of Intent to BIR RDO authorized officer

RDOの担当者あてのeFPS申請依頼レター

(eFPSの登録がしたく、以下の書類を必要事項として準備しましたといったことを記載する。)

  • Secretary’s Certificate
  • 秘書役宣誓書
  • Email Address which will register
  • 登録するメールアドレス
  • Photocopy of BIR Certificate of Registration
  • BIR登録証明のコピー
  • Photocopy of the latest Registration (BIR Form 0605)
  • 納税者登録時の支払い用紙のコピー

 

支払いは基本的にオンラインバンキングのBIR支払いサービス経由で行われます。事前に銀行口座開設とオンラインバンキング登録を済ませているとすぐに支払いができるようになります。(MetroBank、ChinaBank、BPI等)

BDO口座は姉妹行のChinaBank経由で支払うこととなります。

基本的に12月締めの会計年度となっているため、会社の会計年度と合わせる必要があります。登録申請時に入念に行っておくか、レターに記載しておくと忘れられる可能性が少なくなります。

誤っていると決算時に余計な手続きが必要となり、決算が期日内にできなくなる可能性があります。

 

  1. 支払うこととなる税金の種類

フィリピンでは税金の申告回数が非常に多くなっています。その理由として、月次、四半期、年次の申告が入り混じっているからです。

 

  • 月次申告

基本的にVAT(12%の付加価値税)、源泉徴収税(給与・サービスへの支払い)の申告をします。

PEZAはVAT支払0のインセンティブがあります。しかし、税金の支払が0でも必ず申告をする必要があります。期日内に申告しなかった場合はペナルティが発生します。

 

  • 四半期申告

基本的にVAT、源泉徴収、所得税の申告を行います。会計年度によって支払い時期が異なってきます。

 

  • 年次申告

基本的に源泉徴収、所得税の申告を行います。所得税は決算書類とともに提出する必要があります。決算は公認会計士に監査してもらうのが必須のため、基本的に会計事務所に委託することとなります。

(締め日から105日以内にBIRに提出する必要があります。)

 

  • 不定期申告

基本的に印紙税や年次登録のときに行います。最初の登録はBIR支店で直接行いますが、電子申告システム利用時はシステム上で支払うこととなります。印紙税は資本金増資時や新たな物件の賃貸時などに申告して支払うこととなります。

 

以上がBIR関連の説明でした。

参考となれば幸いです!

著者:chikuwa

Notary Publicという慣習

お疲れ様です!ちくわです!

 

本日はフィリピンのビジネス関連の手続きを行う際に必要となるNotary Publicについて説明します。

 

  1. Notary Publicとは

公証人という意味で、その公証人が契約書等の重要な書類を公式の文書とする(Notarize)ために行います。これを行わないと正式な書類ではないとみなされてしまいます。アメリカ由来の文化だそうです。

契約等の当事者がサインする書類に対して、まさに、サインする人間本人であり、強制されたりしていないといったことを、対外的に、確認するために行います。

 

  1. 行う場所

Notarizeは法律事務所や下図のような認可されたお店で行われています。通常Notary Publicの看板が建てられている場所で書類を見せれば行ってくれます。

 

 

 

  1. 手続方法

Notary Publicする側が1セット受け取るため、署名された書類を2セット以上準備する必要があります。

署名者がいない場合はID(身分証明書)のコピーを持参する必要があります。(そのコピーに3回署名することがフィリピンでの基本的な個人証明となります。)

場所によっては署名者がいる必要があると言われることがあるため、基本的に署名者が同行したほうが良いと思います。

 

  1. いつ必要となるか?

上図のような記載がある書面の場合、Notarizeをする必要があります。

Notarizeをすると上図のようにスタンプとサインが押され、押し印(シール)も押されます。

  1. Notarizeの傾向

価格は基本的に100~300ペソの範囲です。フィリピン全体の傾向として、日本人のような外国人に高値を請求する傾向があるため、フィリピン人が行うと安価になります。また経験上、マニラでは確認がゆるく、署名者やIDの確認なくできることが多いです。対してアンヘレスでは署名者、IDの確認をしてから行っています。

 

以上です。参考となれば幸いです!

著者:chikuwa

フィリピンの有名な料理チェーン店

お疲れ様です!ちくわです!

今回はフィリピン国内での有名なチェーン店を紹介します。

 

①Jollibee(ジョリビー)

蜂のマスコットキャラクターが目立つフィリピン1のファストフード店です。名前の由来は陽気な蜂(Jolly Bee)から来ていると思われます。

ハンバーガーがメインメニューですが、コメ好きのフィリピン人にはライスとフライドチキンのセットが人気です。

ライスとチキンを食べる際にグレイビーソースという白くドロッとしたソースをかけて食べるのがフィリピン流だそうです。

このセットはあらゆるお店のメニューにあります。海外チェーン店でさえも需要に応えるように準備しています。

デリバリーも電話やアプリ等で受け付けており、気軽に注文できます。

 

②Greenwich(グリニッジ)

日本であるピザ屋に近い形のお店です。ピザを基本にパスタ、サイドメニューでチキンやフライドポテトなどがあります。

例に漏れずここにもライスは完備しております。

日本のようにデリバリーも行っており、日本より安めでピザ等が注文できます。

 

③Chowking(チャオキン)

中華風のレストランです。日本にあるような中華レストランとは味が異なります。

中華料理というよりは中華風の料理があり、チャーハンやワンタン麺、シュウマイ等があります。

②、③ともにJollibee系列の店舗となっております。

 

④Mang Inasal

炭火焼きの照焼チキンをメインとするお店です。これもまたJollibee系列のお店となっています。

ライスとチキン等のお肉が一緒のセットが主であり、追加料金を払うとライスおかわり無料となります。

ライス大好きフィリピン人にはうってつけのお店です。

 

⑤Cabalen (キャバレン)

フィリピン料理メインの食べ放題レストランです。

バイキング形式で食べることができます。

 

以上が主なフィリピンの国内のチェーン店でした。