校内スピーチ
お疲れ様です!ちくわです!
今回は校内スピーチについて説明したいと思います!
EBでは毎週金曜日の昼食時に校内スピーチを実施します。理由としては、生徒の入学時と卒業時を比較しての能力の確認と、皆に知ってもらうことで、今後の学校生活に馴染みやすくなるという目的があります。
EBではさまざまな期間での学習を行う人がいるため、生徒の流入が激しく、毎週のように入学生徒と卒業生徒がいます。
形式としては、ウェルカムスピーチ(入学スピーチ)、フェアウェルスピーチ(卒業スピーチ)があります。
ウェルカムスピーチは入学したばかりの生徒が行うため、英語で話すことに慣れていない人が多いです。失敗を恐れて躊躇せずに思い切って話すことが今後の学習においても重要です。
フェアウェルスピーチは一通り学習を終えた生徒が行うため、学習前と比べ、わかりやすく、発音もよくなったスピーチとなっています。また、話す内容もレベルが上がり、上達を感じることが出来ます。
また、スピーチの形式も発展しており、自分の特技を披露したり、パソコンを使ってプレゼン形式で発表する人もいました。
7~8月という、現在の時期は学生の長期休暇で繁忙期となっており、入学生徒が多い場合は、夕食時にもスピーチの機会を設けます。
スピーチ時には必ず、生徒一人がホスト(司会)を務めます。ある程度学習をして、司会進行が可能な生徒から選ばれます。英語で司会進行することで、いつもと違う側面で英語が上達すると思います。
以上で、校内スピーチについての説明を終わります!
人前で話すという経験が英語上達の懸け橋となりますので、このような機会は積極的に参加するとよいです!
以上です!